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2021年08月10日
もうすぐお盆ですね!
せっかくのお盆休みも今年もコロナウイルスが流行っており、外出自粛が促されていて、外出もままならないと思いますが、実は、お盆の時期にギックリ腰は増えます。
今年は集まれないかもしれませんが、お盆になると親族で集まる事も増えますよね。
そうすると、普段より沢山のご飯を食べたり、お酒を飲んだりすると思います。
そうなるとどうなるかというと、内臓に負担がかかってしまいます。
沢山の食べ物が胃に入ることにより、いつも以上に胃が頑張って処理をしないといけなくなります。
常に胃に食べ物がある状態になるので、胃は働き続ける必要が出てくるんですね。
そうなると、胃は硬くなってしまいます。
例えば沢山走れば足が硬くなったり、ずっとペンで字を書いていれば腕まわりが硬くなりますよね。
それと同じ状態が内臓にもおこります。
内臓が硬くなると、その周りにある骨盤や腰の筋肉も硬くなります。
結果的にその硬くなった状態に負荷がかかりギックリ腰となります。
ギックリ腰というと、重い物を持ってなってしまうイメージがあると思いますが、実は、重い物を持たなくても、ふとした動作でなる事の方がむしろ多いです。
普段から、慢性的な腰痛があったり、お盆前の連休前で仕事が多くなっていたり、普段からストレスが多い方はなりやすい傾向にあります。
寝ている時に胃に食べ物が入っていると、胃が動いてしまい、睡眠の質が下がり、疲れが抜けません。
または朝、昼は消化の良いものにして、夜のみ抜いて、なるべくお腹を温めてください。
胃を休ませてあげることで、内臓へのストレスが減り腰回りの負担も減ります。
ギックリ腰になってしまうと、1週間程度は行動に制限が出てしまったりしますので、お盆のように普段と違う事をする時は内臓疲労の事を考えてあげると防げると思いますので、意識して楽しい連休を過ごしてくださいね。
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